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大阪の夏と言えば、天神祭。日本3大祭りといわれてるこの祭りの「陸渡御(りくとぎょ)」といわれる行列は、LOTUSROOTSのすぐ近くの大阪天満宮を出て、店の前の通りである、老松通りを通ります。
そんなわけで老松通りは年に一度のクライマックスを迎えました。まるでこの日のためにひたすらこの店と隣の家を守り続けてきたのか!?と思うほど、生き生きと活気づくこの空間に圧倒されました。
行列の前にしばし、静かな店先。浴衣姿が色っぽいです。
打ち水で店先を涼しげに。。。

太鼓講の特徴的ないでたち。

ドーン、ドーンと静かに、しっかりと響く太鼓。

我らが西天満地区の神鉾講参上。西天満の神鉾講には特別な役割があり、この朝、西天満小学校の男子と、天満宮の神主さんが船に乗って、わらに包んだ神鉾を大川に流すという儀式を行います。昔はこの神鉾が流れ着いた場所で清めの儀式を行っていたといいます。

賑やかな獅子舞講。

獅子舞に続いて、サイコーに楽しい傘踊り。おねえさんたちがキレイです!!

笛の音と太鼓に合わせて 「ソーレ!」

とにかく、めっちゃ盛り上がりました!!!
タイムスリップ感もすごかった!
陸渡御の行列はこのまま老松通りをすぎ、中之島あたりで大川の船に神輿(菅原道真の御霊がのるという)を乗せ、儀式的に川を上ります。天神祭といえば一般に花火ですが、実は各地で行われる大祓えの儀式のように、一年の半分の節目に際して、人々の心や土地を清め改めるという、スピリチュアルなセレモニーの動きがあるのでした。
日本の祭りは、そういうセレモニーの側面と並行して、人々が楽しめる出し物や催しがあるというのが常。そんなわけで、花火あり〜の、見物用の船あり〜の、屋台バリバリあり〜ので、街中みんなが、様々なバリヤを越えて、一緒に楽しめるというおおらかなお祭り、それが天神祭だと感じました。
日本の、大阪のネイティブパワーはすごい!!
LOTUSROOTSのスタッフ一同、8時過ぎに店を閉めてから、みんなでまずは天神橋筋商店街へ繰り出しました!
いつもの立ち飲みやさんなど、ローカルなお店が、超良心的価格で、生ビール、串カツ、ぎょうざ、餃子ボール、たまごせんべい等々、魅惑的なフードを提供。ふだんは人がまばらで、自転車キィーッ!の商店街が、ギャル、ギャル男、親子連れ等々、老若男女入り乱れ、穏やかに賑わっていました。
花火が見られるかな〜と大川端の橋までいくと、ここでは昼間の陸渡御の面々が、船から上陸する神輿を待って待機中。そうか、ここで上陸して、また天満宮まで行列が行進するんや。
なかなか現代的に、神輿を持ち上げるクレーン車がいたのにはビックリ。しかし、クレーンのロープ先にはしっかり御幣がありました。赤いクレーンのフックの少し左側に御霊!?がぽつりと写っているのが見えますでしょうか?


ここから先は、天満橋までの長〜い屋台通りの印象を。。。
やどかりつりに熱中する子供たち。

アットホームな屋台。

しゃがんで食べる。

やっぱりこれですよね。

天満宮へ帰ってきた行列。長時間ご苦労様でした!!

日本の夏。

いつまでも続いてほしい、天神祭、最高!!
「こんなすごい祭りが前を通る店をやらせてもらってるなんて、本当に恵まれています!!!」
(LOTUSROOTS 店長)